赤ちゃんがよちよち歩きを始めると気になるのが転んだ時のケガと下の階への足音です。
歩き始めたばかりの赤ちゃんは転んだ時にとっさに手を出して受け身を取ることができないので頭を硬い床に強打する可能性が高くキケンです。
また、どたどたと歩くのでアパートやマンションにお住まいの方であれば下の階へ足音が響いて迷惑になっていないかが非常に気になると思います。
本記事では赤ちゃんのケガと足音対策のために西松屋のジョイントマットを購入しましたのでレビューしたいと思います。
西松屋のジョイントマット
ミッキーマウスが描かれたデザイン性の高いものや子供らしいカラフルなカラーのものなどさまざまな種類のジョイントマットが西松屋では販売されています。
ジョイントマットのラインナップ
専用外枠も別売りですが売っていますのでキレイに組み合わせることができます。
ケガと足音対策には「くみあわせマット大判 4枚入」がおすすめ
ジョイントマットのデザインはたくさんの種類があるのですが、サイズは標準サイズと大判サイズの2種類です。
おすすめな理由①:クッション性が優れている
「くみあわせマット大判 4枚入」の厚みは1cmで、適度の柔らかさがあり十分なクッション性があるなと感じました。
高いところから落ちることを想定すると1cmでは心許ないかもしれませんが、立った状態から転ぶくらいであれば1cmで十分でしょう。
厚みがあればあるほどクッション性は高くなる反面、歩きづらくなったり、価格もかなり高くなります。
足音に関してもかなり緩和されたと感じています。
「くみあわせマット大判 4枚入」を配置してからは子供がどたどた歩いても足音があまり響かないので自由に歩き回らせることができるようになりました。
大人が歩く時も朝の早い時間や夜の遅い時間は足音がしないように配慮して慎重に歩いていましたがあまり気にする必要がなくなって快適に過ごせるようになりました。
おすすめな理由②:ジョイントマット間に隙間ができない
標準サイズのジョイントマットは普通に生活しているだけでもいつの間にかずれていてジョイントマットの間に隙間ができます。
その隙間にほこりや食べ散らかったご飯などが入り込んで不衛生な状態になりがちです。
大判サイズはずれにくく、マットの加工精度が高いため隙間が空くことがほぼありません。例えば飲み物などがこぼれた場合でもすぐにふき取れば間に入り込むこともなかったです。
おすすめな理由③:赤ちゃんが簡単に外せない
大判サイズのジョイントマットは1枚でもそこそこの重さがあるので赤ちゃんがイタズラしてはがされづらいです。(1歳の息子には1回もはがされていません。)
標準サイズのジョイントマットを使っていた頃は気付いたらバラバラにされていたのでつなげ直していました。
ジョイントマットが裏返しの状態になっていると乗ったときに滑ることがあってそのせいで赤ちゃんが転んで危ないことがあったのでキケンでした。
大判サイズならその心配がなく、安心して使用できています。
おすすめな理由④:他のジョイントマットと接続可能
西松屋の他の標準サイズジョイントマットと接続することができますのでお部屋や家具などのレイアウトに合わせた自由な配置が可能です。
いまいちな点:カラーは1種類のみ
残念ながら大判サイズのジョイントマットはシンプルなカラーのブラウンしかありません。標準サイズのジョイントマットはたくさん種類があるだけにちょっと寂しいです。
西松屋のジョイントマット大判のまとめ
西松屋のジョイントマット「くみあわせマット大判 4枚入」を部屋に設置することでケガや足音を気にすることなく赤ちゃんを自由に遊ばせることができるようになりました。
価格も1000円程度とお手頃で効果は絶大なのでもし赤ちゃんのケガや足音が気になっている場合は設置してみることをおすすめします。