みなさんの赤ちゃんの寝かしつけはどのような方法ですか?赤ちゃんが眠ったと思って置いた時に発動する背中スイッチに困ったことはありませんか?
どうしても寝てくれないときは車に乗ってドライブすると良いと聞きますが、夜中にドライブ行くのも大変ですし、せっかくドライブ中に寝てくれてもチャイルドシートから降ろすときに起きてしまったりすることがあります。
赤ちゃんはいくら可愛いけれども、両親としては少しでも早く休みたい、自分の時間が欲しいなどと言った事情もありますよね。
この記事では我が家で実施している背中スイッチを回避して赤ちゃんを寝かしつけるとっておきの方法をご紹介します。
赤ちゃんがいる家庭であれば必ず持っているあるグッズを使うだけであの背中スイッチを押すことなく寝かしつけることができます。
子供によって合う合わないがあると思うので確実に効果があるとは言えませんが、試す価値は十分にあると思います。
背中スイッチを回避するグッズとは?
そのとっておきのグッズは授乳クッションです。授乳をするときに使うあの輪っかの形になるクッションですね。
「えっ?そんなんどうやって使うの??」と思われるかもしれませんが、これが抜群に効果があります。
方法は簡単です。まず、授乳クッションを下写真のように布団の上にセッティングします。
いつものように抱っこなどで眠りに入らせます。(ここも大変ですが。。。)
無事に眠ったら授乳クッションの中央にまだ抱っこしているぞ感を残しながらゆっくり置き(画像の右側が頭)、手を徐々に抜いていく。これだけです。
授乳クッションの円形の形によってまるで抱っこされている感覚がつづくのではないかと勝手に思っています。
この方法では背中が布団に完全に密着しないので置くタイミングでは起きることはあまりなく、手を背中やおしりの下から抜くときに起きることがあります。
我が家では抱っこで背中をトントンさせながら寝かせるのですが、手を抜く最後の最後までトントンをしながら抜くと成功率が高いです。
姿勢は大丈夫なの?
赤ちゃんの背骨の発育のためには適度な硬さの敷き布団が良いとされています。なので我が家では基本的に夜の最初の寝かしつけ時にだけ使用するようにして、頻繁には使わないようにしています。
調べてみると、包まれるような感覚になるベットが販売しているので心配な方は、購入を検討してみるのもいいかもしれません。
まとめ
・授乳クッションで背中スイッチを高確率で回避できる。
・ただし、長時間の使用は避けた方が良いかも。
ぜひ寝かしつけで困っているお母さん、お父さんは試してみてください。